2016/06/21
微分積分学A Calculus A 講義の説明1 担当 助教 澤野嘉宏 4月13日 火曜日 南4号館10 1 一回の講義の流れ 1. 小テストを講義のはじめに毎回実施する.これは約30分. (a) マークテストは最初の回のみ.二回目以降 高等学校第 3 学年では,極限の単元にお いて,分数関数や数列などの他の単元の内 容と絡めて極限が扱われている。この指導 でも,極限については,「微分法・積分法の 基礎を培う観点から極限の直観的な理解に 重点を置きながら 最新微積分学 河田龍夫,斉藤利彌共著 広川書店, 1961.3 タイトル読み サイシン ビセキブンガク 大学図書館所蔵 件 / 全 13 件 石巻専修大学 図書館 開架 413:Ka92 0000031310 OPAC 愛媛大学 図書館 研 410.78||12 0111951220314 第1 章Euclid 空間の部分多様体 Euclid 空間内の曲面上の微分、より一般的に部分多様体上の微分から、共変微分の概念 を導く。共変微分から第二基本形式、曲率、平行移動等の基本的概念を導入する。共変微 分は局所正規直交フレーム 実際、(脚注 3 にもあるように) 最初期の単純パーセプトロンではそのような設計 (活性化関数が階段関数) になっており、これを使って (線形に分離可能なデータ群に対してならば) 有限回の学習ステップによって正確な分類を与えられる事が示さ
最終更新日: 2020年2月3日 「基礎からスッキリわかる微分積分」(初版)正誤表 誤 正 p.ii,1行目 なお,証明については,数学的な なお,証明については,数学的な p.iv,中程 協同的な活動を創り出しやりぬく力, 協働的な活動を創り出しやり 微積分 ―― イプシロン・デルタは今もむかしも難しい? 斎藤 毅 「微積分といふものは、何遍書いても、例に依て例の通りの型にはまつて書き榮えもしないくせに、 多大の頁數を要するのが迷惑千萬である。」 高木貞治「解析概論について」より 2.2 微積分記号d と ―微積分学の基本定理の起源 65 2.2 微積分記号dと ―微積分学の基本定理の起源 ライプニッツ(1646~1716)は17 才のときイェーナ大学で高度な数学に触 れ,そしてそこで受けた講義に強い影響を受けて,生涯に 3 モデル化 実際の対象,現象Ö物理的,数学的モデル 3次元 2次元 2次元 1次元 z初期 水位:h z水位:y = y(t) zt:時刻 微分方程式を立てる z排水量(体積V の変化)と水位変化の関係 zv :排水口での水の速さ z z以上より S a 微分積分学の基本的な関数を使った定義 = = ∑ = ∞! = exp x は指数関数、ln x は自然対数であり、互いに逆関数になっている。指数関数や自然対数をネイピア数 e により定義する場合、これらの式によりネイピア数を定義することは、循環定義となってしまう。 第3 節では,「微積分入門期のカリキュラム」の 授業に参加した高1 の事前事後の調査による理 解変容と,同じ調査問題で数学Ⅱの「微分と積 分」を履修した高3(21 名)の調査回答との対比 から「微積分入門期のカリキュラム」の授業
2019年度微分積分学I(井出担当)シラバス 1 授業内容と目標 一変数関数の微分積分について学ぶ. 教科書では1.8.4, 2.1~2.8, 3.1~3.4 の内容である. その他で足りないところは 自習するように. 目標は「逆三角関数を扱えるようになる」「微 A-1 簡単な微積分の公式 老婆心ながら,プリントに登場する初歩的な微積分の公式をまとめておく。 A-1.1 微分公式 まず,簡単な関数の微分公式をまとめる。微分はダッシュ記号で表すものとする。つまり df(x)/dx = f'(x) = f'である。 微分積分学Ⅰ(数理科学) Calculus 1 (Mathematical Sciences) 担当教員:千代 勝実(SENYO Katsumi) 担当教員の所属:基盤教育企画部 開講学年:1年,2年,3年,4年 開講学期:前期 単位数:2単位 開講形態:講義(発展) 平成19年度 微分積分学 II (水曜三限) お知らせ (10/24) 中間テストを11月14日に実施します。試験範囲は教科書p.54-78. (1/16) 最後のレポートの提出期限は1月30日(水)まで。提出場所は理学部3号館 607号 坂上居室のポスト 2016/06/21
2018/02/02 微分積分学A Calculus A 講義の説明1 担当 助教 澤野嘉宏 4月13日 火曜日 南4号館10 1 一回の講義の流れ 1. 小テストを講義のはじめに毎回実施する.これは約30分. (a) マークテストは最初の回のみ.二回目以降 高等学校第 3 学年では,極限の単元にお いて,分数関数や数列などの他の単元の内 容と絡めて極限が扱われている。この指導 でも,極限については,「微分法・積分法の 基礎を培う観点から極限の直観的な理解に 重点を置きながら 最新微積分学 河田龍夫,斉藤利彌共著 広川書店, 1961.3 タイトル読み サイシン ビセキブンガク 大学図書館所蔵 件 / 全 13 件 石巻専修大学 図書館 開架 413:Ka92 0000031310 OPAC 愛媛大学 図書館 研 410.78||12 0111951220314 第1 章Euclid 空間の部分多様体 Euclid 空間内の曲面上の微分、より一般的に部分多様体上の微分から、共変微分の概念 を導く。共変微分から第二基本形式、曲率、平行移動等の基本的概念を導入する。共変微 分は局所正規直交フレーム
実際、(脚注 3 にもあるように) 最初期の単純パーセプトロンではそのような設計 (活性化関数が階段関数) になっており、これを使って (線形に分離可能なデータ群に対してならば) 有限回の学習ステップによって正確な分類を与えられる事が示さ